一年の計は元旦にあり
夜型はどうしろと
一年の計は元旦にありというのですが、元旦とは元日の日の出からの午前中を指すそうで、午前中寝倒したわたしは2025年オワタといった感じです。が、たぶんこのことわざが言いたいのは元旦が大事ということではなく、最初が肝心ということで、元旦はいわばもののたとえに引き出されただけだと、そう思い込むことで、夜型の自分を救済していこうと思います。
計
2025年は巳年ということで、巳年生まれとしてはフィーバーしていきたいところですが、リアルにお金がないので、ないなりに今年やりたいことをリストアップしていきたいと思います。
- 編み物を無理なくやっていく
- 編み物ほんとうに楽しくて、こんなに夢中になれるものないと思うので。それでもあんまりやりすぎると飽きちゃってまたどんより生活になるかもしれないから、無理のない範囲で。楽しく。義務にしない。お教室に行きたい。
- 語学学習を楽しむ
- わたしにとって語学学習は趣味で、まあパズルゲームと並ぶようなものなんだけど、勉強するならどうせならその道のプロにならなければと昔は思い込んでいて、特に英語とか、ペラペーラにならないといけないと思ってた。でも今は趣味として楽しみたいと思ってる。うーんなんかうまく言えないけど。一生楽しみたいから、息切れしないようにって感じです。
- 本をバカスカ買わない
- 去年とかすごくて、1ヶ月で100冊…はおおげさかもだけど、数えてないしな、でもそれくらい買ってたときもあったと思う。でもそれ全然読んでないし、読む予定もないし、なんか手に入れて満足して、それはそれで蒐集趣味としてはいいんだけど、やっぱり読むために買ってるのね。買うときはちゃんと読もうと思って買ってるのよ。でも実際は読めてないし興味は移りゆくばかりだし、それに現実的に考えて、読書体力というのも落ちてるわけ。落ちていくわけ。老眼になったりだとか。そうするとこの本たちも無用の長物になってしまうよなあと思って。ほんとうに読みたいと思えるものだけ、時間かけて厳選したいし、その場のテンションで買わないでおきたい。
- モノを減らしていく
- これは本をバカスカ買わないと通ずるんですが。文房具とか服飾品とかも、本ほどじゃないけど結構買っていて、それが部屋にあふれているので。。。20代までは自分の好きなものとか似合うものの帳尻を合わせるのに必死でバカスカ買ってもよかったかもしれないけど、今はもう、好きなブランドとかあるし。似合うものと似合わないものもわかってるから、試したりしなくていい。そしたらば、本当に使うものだけにしていく。
- 物理的に外に出ていく
- ひきこもり極まってて、出かけるのは月に一度の病院だけとかザラなんですけど、もう、なんか、散歩苦手〜とか言ってられないと思う。なぜだかわかんないけどそう感じたわけ。歩けるうちに歩いたほうがいいと思う。うつ治ってきてるのかもしれない。歩くの結構楽しいしな。そのわりに散歩が苦手という…人と歩くのはめちゃ好きなんだけどね。ライブとかもできるだけ行きたい。できるだけというのは全通とかそういうすごいのを言ってるんでなくてね。いいところには一度くらい行ってみたいよねっていう話。人との交流も、オンオフ問わず臆したくない。
では。