願掛けをしているわけではないが
本の話くらいしかできないので、してみます。
積読一軍から眺める
現在進行形で読んでる本があればそれが最優先だけど、べつになければ、雑多に積まれた積読一軍を眺める。なんとなく優先順位をつけて、その順番に並べる。次に眺めるときにまた順番を変えたりするけど、気にしない。そのとき一番上に来たのを、読み始める。のが理想。
積読一軍の気分でないときは、膨大な積読を眺める
積読、比較的読みたさが切迫してる一軍と、そうでもない雑多な二軍以降があって、一軍になければ二軍以降ということになる。そういうことあんまりないけど。たぶんそういうときってそもそも読書という行為に気が向いてないときだから、雑誌とか漫画とかでお茶を濁す。
栞はふせん
文房具好きをこじらせてふせんにどハマリした時期があって、家に一生分のふせんがあるので、なんとかして使おうと模索した結果、栞の代わりに使うということになった。とくに書きこんだりとかはしない。あとで振り返る用のふせんとかもしない。振り返らないので。昔はちっこいふせんを気になったところに貼ってあとで振り返って読書ノートに書くのだ、とおもってやってたこともあるけど、振り返らない。めんどくさくて。
読書ノートは書かない
読書ノートはめんどくさいし、逐一書いてたら読書自体のペースが乱れるから書かない。本自体にもなにも書かない。ふせんを貼ってあとで振り返ろ〜とかも、めんどくさくてしない。読書のためになんにもしない。それでも読んだあと頭や心に残ったなにかが一番重要なものだとおもうから。覚えたかったらもう一度最初から読む。べつの同じようなレベル感の本でもいい。すでに一度読んでるから読むスピードが早くなる。
そんなとこです。いつも書いてる日記に読書の感想みたいなのちょろっと、本当にちょろっと書いたりはするけど、おもしろかった〜とかためになったね〜とか、それくらい。それでもそれ見たらなんとなくおもいだせるからいい。では。
