いきなり殴りかかってきそうでこわい
SFを読みたくて。結構好きなんだけど、SFってだけでハヤカワの棚とか行くともういろいろあるじゃないですか。まずは古典をおさえたほうがいいのか、いやいややっぱり読みやすいのからでしょ、とか…迷ってたら、いつの間にか人文書しか読まないパーソンになってしまった。「いきなり殴りかかってきそうでこわい」というのは、『横浜駅SF』を3ページくらい読んだところで得た感想。横浜駅にはあんまり縁がないんだけど、まあとにかく全貌がわからないほどデカくなっていく巨大な駅、嫌いなはずがなく。と思って読んでたら、なんかまず登場人物の自己紹介とかがないので、これから何人出てくるのかわかんないし、どういう登場の仕方をしてくるのかわかんないし、殴りかかってきたらどうしよう!となって、こわくなって、そっと積んだ。
でもやっぱりチャレンジしたい
でもやっぱりチャレンジしたいよなーと思って。とりあえずいま積んでるのからまた再チャレンジしていきたい。さっき勢いで買ったのも並べていく。
まあこんなところか
前におすすめしたのに入ってないやんけ!てのあったらまたおすすめしてもらえますか、、、すみません。今年に入ってから本棚をめちゃくちゃ整理したから、なんか、どこか行ってしまったかもしれないです。ちなみに『わたしを離さないで』が好きです。では。