はてなスター欄を閉じました

はてなスター欄を閉じました

みなさん、はてなスターをつけてくださって、いつもありがとうございます。励みになっています。心に響いたのかなとか共感できる記事だったかなとか、詳しいことはスターだけではわからないけど、気持ちがあったことはわたしに届きます。うれしい。だからこそ今回、わたしとしては不本意な対応を余儀なくされ、不愉快な思いをしているということを書かねばならぬと思いました。

なぜ閉じたのか

複数のユーザーによるスターの大量連打が複数回あったためです。

なにが不愉快なのか

本当に記事を読んでスターをつけているかわかりかねるところです。上でも書いたとおり、スターからは詳しいことはわかりませんが、見たくもない顔写真アイコンで連打されると、どうせ記事を書いてもあの人が連打するだけだと感じて、通知がうっとうしくなります。

わたしの考え

スターはひとつの記事に基本1個でいいと思っています。記事に対する感動の度合いなんかによって数を増やすのはおおいに理解できるところではありますが、わたし個人的には、それが許容できるのは5個までかなと。そろばんも5でひとたまでしょう。6個以上は、カラースターもあるのだから、課金するのがよいかと思います。無償スターの連打は、わたしのイメージでは、有人レジで全部1円で支払っているような感じです。はっきり言って、迷惑です。無償なんだからとたくさん押してまわれば、読者登録やアクセス数に繋がるかもしれません。でもそんな迷惑行為で得られた関係なんて、わたしからすると虚構でしかないです。スターの通知が来て記事を見にいったら100個とかつけられていたときは、スター欄を閉じるか否かで頭がいっぱいになりました。わたしには、そんなことで時間を使っている暇はないです。

はてなの現状

ブロック機能がなく、かわりにとれる方法が、ブログの公開範囲をカスタムするという方法でした。一度カスタムして記事も公開してみたのですが、挙動が気に入らず、結局もとの全体公開に戻しました。

ブロック機能をつくれというわけではない

あると便利なのは確かだけども。

そんなとこです

スターの個数の基準が人それぞれ違うのもわかります。でもわたしにとっての基準があることも理解してほしいです。無償スター100個はもう…暴力とすら感じました。謝ってほしいわけではないです。意思表示や自己表現をするにあたって、それが相手にとってどういうものになるのかを考えたほうがいいです。コミュニケーションってそういうことでしょう。では。