嫉妬心と後悔の念がない
するどく気がついたんですけど、嫉妬心と後悔の念がないなと。自分に。備わってないというよりかは意識的に手放したんだけど、思考の癖を直せたんだなあとおもって、書いとく。
嫉妬心がない
若くて美しい女性がいいかんじにバズってるというか、まあ炎上してて、それに物申す女性アカウントに対して男性アカウントが「女の嫉妬www」みたいに言うのって、よくあるじゃないですか。なんかあれわかんないんですよね。嫉妬してる人もいるとおもうけど、わたしは嫉妬しないことが多くて。てかたぶんそういう場面で嫉妬したことなくて。若いのも美しいのもうらやましいけどいずれ失われていくものだとおもうし、まあそうでなくても、炎上してるやん、てかんじです。炎上してる点だけでもうマイナスに振り切れてる。ありえんお金持ちでも。香水つけなくてもいい匂いのする体質だとしても。炎上してる点でお察し。というのもあるが、なんていうのかなあ、住む世界が違いすぎるというか。価値観が違いすぎるから、比べても意味ないんよね。重さと長さを比べて長さのほうが大きい!ってことないでしょ。単位が違うもん。うらやましいって気持ちは嫉妬心のなさと比べるとあるけど、まあ人は人、わたしはわたし、というのが大前提だから、うらやましいけど、まあそれはそれ、という結論になり、ほぼないともいえる。
後悔の念がない
後悔もねえ、あんまりないね。ああしとけばよかったな、ということはそりゃあるけど、過ぎたことはしかたないという結論になり、無。ああしたくてもできなかったなと、もっと別の道を選んでいれば…いうことも、過ぎたことはしかたないという結論になり、無。。。そのとき最善の選択をしたんだとおもう。わたしはあんまりレールに乗った人生を歩めていないけど、結果だけ見たらそうかも知れないけど、それはそれで生きるための最善の選択を岐路に立つごとにしてきたから、べつに人にどう言われてもいいかなっておもう。わたしは、わたしだね。
手放した
まあえらそうにゆうとりますけれども、昔はもうなんにでもブチギレてて、妬み嫉み悔しみにまみれていたような気がする。気がするというくらい、遠くのものになったとおもう。ハタチくらいのころかな、あまりにもなにもかもにキレていて、こんなの続けてたら血管も切れるなとおもったから、キレるのをやめたんよね。シンプルに。今でいうアンガーマネジメントかもしれない。怒らない方法、みたいなタイトルの本を買って、読んだ。もう全然内容おぼえてないけど。読んだ当時はなるほどなー!となって、なんか方法があって、実践した。ここでその本と方法をバシッと紹介できたらかっこいいんだけど、もう全部わすれた。お坊さんが書いた本ってことくらいしかおぼえてない。実践してたなにがしかも、もう必要ないくらいなんでしょうね。でもまあ今でも、アー嫌なおもいしたなってときは、「寝たらわすれる」というのを実践してる。寝たらわすれると強くおもいこめば、たいていの嫌なことはわすれられる。嫉妬も後悔も、これでわすれてきて、その発生源も失われたのかもしれない。
ブログって突然話し始めて突然終わってもいいからいいな
いかがだったでしょうか?とかいらん。では。