ほしい本リスト

暇さえあればアマゾンやメルカリでいいかんじの本ないかなーとパトロールしてる。たいていの本は買える。あれば買うのが一番。フリーマーケットでの出逢いと一緒で、いま新刊だとしてもいつ入手不可能になるかわからないから。という、本を買うための言い訳をしている。

手が届かない本ほどほしい

ソシャゲのガチャみたいなもんですね。知らんけど。

『文字とタイポグラフィの地平』

日本語組版に興味があるので、そのあたりの本を見ていたときに見つけた。アマゾンにないんですよね〜これはワクワクしてきました。前に記事にした本の買い方ルーティンみたいなやーつのとおりに見ていったら、ヤフオクでヒット! お値段…18000円!!!!! ぴえん。10000円くらいまでなら、まあ、わたしは、出すのですが、ちょっとオーバーしましたね…ぴえん。なんでたかだか9年前の本がもうないんですかね。大量生産はしてないってことですよねー。こんなん、わたしが給与所得者だったらイチコロよ。こんなんとかゆって、すいません。

超芸術トマソン報告集』

アマゾンにもヒットしないというまぼろしの一冊。『超芸術トマソン』というほうは文庫にもなってて、大型版のほうも探せば見つけられるとおもう。その大型版の裏表紙にトマソンレポートみたいなのが載ってたから、『報告集』はそういうフォーマットに沿ってるんじゃないかな〜。わかんないけど。昔はトマソンたくさんあったからまち歩きとかたいへんだったろうな。

タイポグラフィ的造形の手引き』

9000円ちょいする。まだわたしには高いかな〜〜〜基礎とかまだまだだから…背伸びしてでも買うべき、とおもったときに買う予定。それまで新刊があればいいけど。。。

『本質的なもの』

9000円のあとに見ると5000円は、安いな。でも載ってるのは論文なので、論文を読むにはまだ至ってないかなーとおもいつつ、ほしい本リスト入り。

『忙しい現代人のためのものがたり世界史: 65篇』

メルカリを見ると1000円以下で売られていた形跡があるんですねえ…むむむ。こういうの本当に悔しいんよね。本ってタイミングだから…結婚と一緒。結婚したことないけど。わはは。世界史は物語とか漫画で学ぶのが最初はいいとおもうんよね。わたしはいつまでもなんにも覚えられないから、世界史初心者の浅瀬をちゃぷちゃぷしたくて、こういう本がほしい。

クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ 展覧会公式図録』

この展覧会は行ったのよ。めちゃくちゃよくて。いい展示だったら必ず図録を買うようにしてるんだけど、品切れしてて…会期けっこう最後のほうに行ったけど、もう再販とかもなくて。泣き泣き。それでメルカリを張ってるんだけど、一生値崩れしない。世界が終わっても19000円のままだよ。gif動画と一緒。そのまま回り続けるだけ。では。