読んでいない本について堂々と語っていくやーつとは
積読がすごくあるんですね。インスタグラムでたまに投稿してるんですけど、書評ならぬ読んでいない本について堂々と語っていくやーつを。長すぎるからなんかいい名前を考えたい。で、それがけっこう楽しいから、せっかくブログをProに格上げしたんだし記事にしていこうと。その第1回というわけ。
『DEEP LOOKING 想像力を蘇らせる深い観察のガイド』
美術とちゃんと向き合いたいとおもった時期があり、美術とちゃんと向き合うとなると自分の「観察」のしかた次第でなにもかも変わるよなあみたいなかんじになって。美術鑑賞のしかたって習ったことないなみたいな。いや美術の時間に習ったことあるんだろうけど、中学生のころのわたしはアンチ美術だったからなんも記憶がなく…。それで、観察のやりかたを知りたくて買った本。
ぜんぜん読んでないけど絶対いい本だとおもう! ハガキサイズの紙がはさまってたんだけど、それをチラッと見ると、持ち歩ける観察のやりかたみたいなのが書いてある。たぶん。なにぶん読んだことがないので。観察のやりかたってたぶんいろいろあって、段階によっても違うし、それらをどうするのがいいのかとか、美術を見ることで生まれた感情はどう受け止めるのがいいのかみたいなことが、書いてあるはず。たぶん。たぶんオーライ。
その持ち歩けるようにまとまったものがついてくるのが、いいよね。最悪それだけ見てればいいし。読まなくていい。でも読んだほうがまちがいなくいいね。これ読むね近いうちに。そんでたぶん書評は書かないね。書評っておもんないので。
読んでいない本について堂々と語っていくやーつのいいところはなんで買ったのかおもいだせるところにあるね。あとこのブログのいいところはアフィリエイトを貼らないところ。